【就活のやり方】自分が実践していた就活の方法について
就活が終了して、はや10日間が経過しました。
今後Matcherやゼミの後輩に就活の相談とか乗ったりするし、その際に「就活ってどうやるんすか?」みたいな質問が投げかけられると思うので、とりあえずまとめてみました。
そもそも就活(ここでいう就活は自己分析的なモノや面接など)を「自分がどういう人間か知り、それを相手に伝える行為」だと定義した時に、まずは①自分を知る②自分を知ってもらう必要があると思うんです。
なので、
①自分を知る と ②自分を知ってもらう 方法(就活に関する書籍や自己流を交えて仕上げた)を徹底的に行うことで就活は完了なのです。
以下、自分がやってきた就活法。(今回は箇条書きしたのみ。次回からきちんとLevelごとに解説していきます)
【Level.0】
そもそも自己分析、GDや面接対策する前に認識したり、やってほしいこと。
・おじさん免疫力をつける
・主語と述語がねじれない
・言葉の定義を決める
・質問に答えましょう
【Level.1】
→いわゆる自己分析に当たるもの。自分を知る作業。
・欲求を知る
・欲求の源泉を知る
・欲求が最大化される環境を知る
【Level.2】
→面接で自分を知ってもらうための方法。
・コンセプトを決める
・伝わる表現を考える
【Level.3】
→就職面接本番を想定。
・企業の環境を知る
・勝手にインターンをしてみる
【Level.4】
→Level.0~3を一通りできた人が意識してやってほしいこと
・演じる
・慣れる
とまぁ、こんな感じです。
箇条書きにしたら何のこっちゃとなりますが、次回からきちんと解説していきますのでご心配なく。
基本的には就活は、日経新聞読み漁ったり自己分析のワークシートを何十枚何百枚も書く必要はなく、上記のことを地道にコツコツとこなしていけば十分事足りと思います。
面接の達人とか絶対内定とか、後は某大手人材業界の企業で人事責任者を務めているS氏が提唱する就活方法を一通り読んで、理解して、実践してみたのだが、
やること多すぎやろ!!!wwww
って感じ。
そりゃ就活学生は疲弊してしまうわ...って感じました。
なので、できるだけ楽にシンプルに就活はできないかと考えたところ下記のブログに書かれている就活法がベスト(僕にとって)だと判断しました。
基本的に僕の就活方法は光城さん(下記のブログを書かれている方)のやり方をベースにしているので共通するところはたくさんあるかと思います。